桂まん我かつらまんが
落語家[日本]
1971年 12月2日 生 (満52歳)
桂 まん我(かつら まんが、1971年12月2日 - )は、日本の落語家(上方噺家)。
本名は永原 淳(ながはらじゅん)。
所属事務所は米朝事務所。
兵庫県神戸市出身。
人物=
金沢大学工学部在学中は落語研究会に所属。
卒業後、1999年1月1日に4代目桂文我に入門。
同年5月に初舞台。
桂吉朝、桂米左が復活させた「錦影絵」を、桂吉坊とともに継承、普及活動に尽力している。
「お笑いまん我道場」と題して、東京、名古屋、大阪、金沢で独演会を開催している。
風貌が歌舞伎役者の6代目中村勘九郎に似ている。
両親が鳥取県若桜町の出身という関係で、同県関西本部で実施している各種PRイベントにおいて積極的に協力しており、2012年には「とっとりふるさと大使」に任命された。
出演番組=
KBS京都ラジオ「桂塩鯛のサークルタウン」(土曜日 8:30 - 11:55)
MBSラジオ「サンデーライブ ゴエでSHOW!」(2021年8月1日「桂二葉の日曜、何しよう?」リポーター代理)
受賞歴=
2006年 「文化庁芸術祭」 演芸部門新人賞
2008年 「咲くやこの花賞」
2011年 「平成23年度NHK新人演芸大賞」落語部門大賞
出典=
出典は列挙するだけでなく、
桂まん我さんが誕生してから、52年と355日が経過しました。(19348日)