山田タマルやまだたまる
歌手[日本]
1982年 12月1日 生 (満41歳)
山田 タマル(やまだ たまる、1982年12月1日 - )は、日本の女性シンガーソングライター。
東京都杉並区出身。
東京都立西高等学校、早稲田大学第二文学部卒業。
2011年から2016年にかけて、「タマル」として活動していた。
人物
幼い頃から父や母の影響で、洋楽・主にジャズやカントリーを聴いて育つ。
高校生の頃よりアコースティックギターを始め、自身で楽曲を作るようになる。
2000年、高校3年生の時に出場した音楽コンテストで優勝し、自主制作で作品を2枚発表する。
以後は早稲田大学へ進学。
大学在学中は文学部で学ぶかたわらで映像にも興味を持ち、2003年度第16回ACC学生CMコンクールにも作品を応募し、ラジオCM部門の銅賞を受賞している。
大学卒業後は品川の原美術館に就職し、受付勤務をしていた。
メジャーデビューを期に退職したが、2007年6月1日にその原美術館においてスペシャルライブを行った。
あまりにも朝が弱く目覚まし時計では起きないため、自ら編み出した「骨伝導式携帯電話起床法」(バイブレーション機能にした携帯電話を身体に接着させて、バイブレーションによって目覚めるというもの)で起床しているという。
当初は頭に紐で縛って寝ていたが、頭痛や骨の歪みを考慮して、後に鎖骨に携帯電話を当てるようにしたという。
趣味はスポーツ(ジョギング)、ヨガ、神社仏閣聖堂巡り。
座右の銘は「温故知新」。
略歴
2000年、自主制作で2枚のミニア ……
山田タマルさんが誕生してから、41年と356日が経過しました。(15331日)