ジョージ朝倉じょーじあさくら
漫画家[日本]
1974年 5月11日 生 (満50歳)
ジョージ 朝倉(ジョージ あさくら、1974年5月11日 - )は、日本の漫画家・イラストレーター。
女性。
代表作は、第29回講談社漫画賞少女部門を受賞した『恋文日和』。
略歴=
1995年、『別冊フレンド』(講談社)に掲載の「PUNKY CAKE JUNK(パンキー・ケーキ・ジャンキー)」でデビュー。
ペンネームは、『科学忍者隊ガッチャマン』のコンドルのジョーの本名(ジョージ浅倉)に由来する。
エッセイマンガなどの自画像も変身前のジョーそっくりに描かれる。
デビュー後、『別冊フレンド』(講談社)などに作品を掲載。
年に3、4本程しか漫画を書いていなかったため、貧乏で借金もあったが、『恋文日和』の映画化が決まり、単行本が3巻まで発売されたことで、借金を完済したという。
2003年から、ヤング女性向け漫画誌や青年誌にも活躍の場を広げる。
2005年、『恋文日和』で第29回講談社漫画賞少女部門を受賞。
2007年、出産のため、連載活動を休止。
2009年、『別冊フレンド』2月号に『溺れるナイフ』番外編を掲載し、復帰。
2015年よりビッグコミックスピリッツにて、クラシックバレエを題材にした『ダンス・ダンス・ダンスール』を連載。
同作は、2022年よりアニメ化された。
作品リスト=
カラオケ・バカ一代(1995年、別冊フレンド、講談社) - 単行本全1巻(講談社、祥伝社)。
講談社版は全く売れずに即絶版となった。
水蜜桃の夜(2001年、別冊フレンド増刊別フレ2001) - 単行 ……
ジョージ朝倉さんが誕生してから、50年と194日が経過しました。(18457日)