尾上壽作おのえじゅさく
グローリー工業 創業者[日本]
1903年 11月28日 生
1998年 11月6日 死去享年96歳
尾上 壽作(おのえ じゅさく、1903年(明治36年)11月28日 - 1998年(平成10年)11月6日)は、日本の実業家。
グローリー工業社長。
国栄機械製作所(現グローリー)創業者尾上作兵衛の三男。
グローリー名誉会長尾上壽男の父。
人物=
兵庫県姫路市出身。
尾上作兵衛の三男。
尾上家は姫路の商家だった。
後分家した。
姫路中学校(現姫路西高校)を卒業した。
1949年、株式会社国栄機械製作所の取締役社長に就任した。
1963年、姫路商工会議所副会頭に就任した。
1971年、取締役会長に就任した。
趣味は乗馬、弓術。
宗教は、浄土宗。
住所は兵庫県姫路市俵町・同市南畝町。
1964年藍綬褒章、1974年勲三等瑞宝章受章。
家族・親族=
尾上家
父・作兵衛(1872年 - ?、旧姓・池内、兵庫県平民、実業家、政治家)
母・りゑ(1876年 - ?、尾上又市の長女)
姉・りつ(1894年 - ?、尾上暉一の妻)
兄・作次(1898年 - ?、日本化学漆器社長)
弟・仙次(1906年 - ?)
弟・信次(1910年 - ?)
弟・政次(1912年 - ?)
妻・初子(1905年 - ?)
女(1926年 - )
男・壽男(1935年 - )
親戚
浅井彌兵衛(龍野銀行頭取、金融業)
尾上暉一(姫路商工会議所議員、姫路土地建物、播磨電気、日本化学漆器各取締役)
尾上壽作さんが誕生してから、120年と359日が経過しました。(44189日)
亡くなってから、26年と15日が経ちました。(9512日)
34677日間 生きました。