唐沢民賢からさわみんけん

唐沢 民賢（からさわ みんけん、1937年1月3日 - ）は、日本の俳優、タレント。
長野県上伊那郡箕輪町出身。
宝井プロジェクト所属。
長野県箕輪町ふるさと大使（上伊那郡箕輪町のふるさと大使）。
来歴・人物= この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。
出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。
（このテンプレートの使い方）出典検索?: "唐沢民賢" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2017年1月) 実家は農家で、長男でもあり後を継ぐ予定だったが、上原謙の大ファンでもあり、映画好きが高じて俳優を志したが、父親に猛反対され勘当されて家出。
1955年、東京五反田にあった劇団東芸養成所に入所した。
養成所に講師で来ていた小野登に「東映ニューフェイスの試験を受けてみろ」と進言され応募するが落選。
小沢茂弘から「助監督で来ないか」と誘われ、そのツテで1956年に東映京都撮影所と契約する。
東映時代劇全盛期だったので、東映京都は役者が300人以上いた。
ヒロポンを打ちながら、撮影に挑む人が多かったと答えている。
転機は『間諜 (1964年の映画) 』で、スパイ役の演技が評価され、岡田茂 (東映) から所長賞と金一封を貰った。
これ以降、岡田はプロデューサーに唐沢を使うよう推薦し、それまでの撮影所契約である大部屋俳優から本社契約と ……