生年月日データベース

土肥幸広どひゆきひろ

競馬騎手[日本]

1961年 11月25日 生 (満64歳)

土肥 幸広(どひ ゆきひろ、1961年11月25日 - 2017年6月)は、広島県出身の元騎手・元調教助手。
来歴= 1982年3月1日に騎手免許を取得し、栗東・松田由太郎厩舎所属としてデビューすると、松田幸春の弟弟子となる。
初騎乗は同6日の中京第6競走5歳以上400万下でシルクニホン(14頭中11着)、初勝利は4月10日の阪神第12競走5歳以上800万下・アイゼンチカラであった。
10月30日・31日の京都で初の2日連続勝利、11月28日の中京では初の1日2勝を記録すると、中央競馬の最終日となる12月26日の阪神最終第11競走4歳以上800万下・フェアゴットで勝利し、1年目の1982年から2桁勝利で20勝台となる28勝をマーク。
2年目の1983年には4月24日の京都で初の1日3勝を挙げ、フリーになった3年目の1984年にはユーショウスワローで小倉3歳ステークス2着に入った。
1986年には21頭立ての金鯱賞で18番人気のイズミスターに騎乗し、ダイナシュート・ワカオライデンを抑えて重賞初勝利を挙げる。
1989年の北九州記念ではタニノスイセイでプレジデントシチーを抑えて重賞2勝目を挙げ、1990年にはサクラシンゲキ産駒のニシヤマショウで同レースを連覇。
1991年には自己最多の50勝をマークし、1992年からはレガシーワールド・ワイドバトルと共に「騸馬三銃士」と称されたこともあるアラシの主戦騎手として活躍。
アラシでは1992年の福島記念、1993年に小倉で行われた中京記念を制したほか、1993年の高松宮杯では3着に入り、金沢に移籍するまで騎乗 ……

土肥幸広さんが誕生してから、64年と24日が経過しました。(23400日)

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