茶野隆行ちゃのたかゆき
元男子サッカー選手[日本]
1976年 11月23日 生 (満47歳)
茶野 隆行(ちゃの たかゆき、1976年11月23日 - )は、千葉県市川市出身の元サッカー選手、サッカー指導者。
現役時代のポジションはディフェンダー(DF)。
来歴=
船橋市立船橋高校を卒業し、森崎嘉之、鈴木和裕らと共に1995年にジェフユナイテッド市原に入団し、市船トリオと呼ばれた。
高校の1学年下には式田高義、2学年下には北嶋秀朗、中村直志、吉川京輔、佐藤陽彦がいる。
のちにレギュラーに定着し、2004年4月25日には日本代表として初出場した。
2005年に10年間在籍したジェフユナイテッド市原からジュビロ磐田に移籍した。
磐田でもレギュラーを獲得したものの、慣れない3バックの左として起用されたため、当初は連携が上手くいかなかったりもしたが、徐々に慣れ、その地位を不動のものとした。
2009年はチームのシステムが大きく変わり、茶野は4バックのCBを務めることになり、人生初の主将にも指名された。
いざシーズンがはじまると、モンテディオ山形との開幕戦からいきなり守備が崩壊し、チーム史上ワースト記録となる6失点で敗戦。
第2節も4失点で敗戦してしまい、不安なスタートを切った。
その後、主将として守備をなんとか立て直そうとはするものの、結局最後までチームの守備は安定感を欠いた。
それでも29試合に先発し、チームのJ1残留に貢献した。
11月25日チームの若返りや経営不振、また自身の高齢化による衰えも加わって、磐田では2005年から共に5年間在籍し ……
茶野隆行さんが誕生してから、47年と363日が経過しました。(17530日)