かのこ
タレント[日本]
1974年 11月10日 生 (満50歳)
吉田みずき(連載開始時小学6年生、最終話で高校生)は、母が仕事中に倒れ、叔母夫婦の家に預けられることに。
だが、そこには美しいかのこがいた。
登場人物=
雨宮かのこ(加乃)←男名(12→17歳)
本作の主人公。
美形だがみずきに意地悪ばかりして最初はとても嫌われる。
かのこは家庭の事情で女として育てられるが、実は男。
両親は彼が5歳のころに交通事故で死亡。
暗い過去を持ち、表情はあまりださない。
だが、みずきや桜井先輩との出会いをきっかけに表情の描写が多くなっていた。
だが、冷静沈着で思慮深い性格は大きくなっても変わっていない。
吉田みずき(12→17歳)
本作のヒロイン。
彼女の描写の方が主人公であるかのこより多い。
一度、加乃に自分のスケッチブックを見られカンカンに怒り、一時期加乃とは口を利かなくなっていたが、高校生になって何かのはずみでキスをした時、加乃を急に意識し、惹かれて行った。
その後、加乃に手作りケーキを作ってあげるなどと異性として意識したことがわかる。
おばさん
かのことみずきの育ての親。
旦那とともにあんみつ屋を営んでいる。
お金に汚い。
間違いが起きたら嫌な為かのことみずきの恋に猛反対するが、結局は二人の交際を認める。
おじさん
もう1人のかのことみずきの育ての親。
妻とあんみつ屋を営む。
描写は少ないが、妻と同じくお金に汚い一面も。
みずき母
おばさんの姉でみずきの ……
かのこさんが誕生してから、50年と11日が経過しました。(18274日)