見ル野栄司みるのえいじ
漫画家[日本]
1971年 10月13日 生 (満53歳)
見ル野 栄司(みるの えいじ、1971年(昭和46年)10月13日 - )は、日本の漫画家、漫画原作者。
静岡県島田市出身。
世界スピンポン協会初代会長。
略歴=
静岡県立金谷高等学校、日本工学院専門学校メカトロニクス科を卒業。
半導体製造装置やアミューズメントゲーム機などの設計開発の会社に10年勤務。
就職と同時に漫画の持ち込みを始める。
そんな中『ウンナンのホントコ!』の漫画家スカウトコーナー「ホントコ・トキワ荘」のオーディションを受け、100倍の難関をくぐり抜けテレビ出演。
番組では最下位になりすぐに首になったもの、打ち上げに来ていた小学館の編集者から声がかかり、2000年「東京ソレノイド」(月刊IKKI)で漫画家デビューを果たす。
主な作品に、理工系ものづくりの人々の姿を描きベストセラーになったコミックエッセイ「シブすぎ技術に男泣き!」、インコ姿の漫画編集者を描いたシュールギャグ「敏腕編集!インコさん」、技能五輪を目指す技術職の若者の情熱を描いた「ロッカク」などがある。
現在は、各地の工場・研究所などを訪問するルポ漫画『秘密結社プレイメーソン』(週刊プレイボーイ)を連載中。
元エンジニアという経歴を活かし、さまざまな企業のPR漫画の制作も行う。
また、『グッドファザーボード』『デスクリエイト』『異世界町工場無双』(全て講談社)では原作を手がける他、活躍の幅を広げている。
名字の見ル野は本名。
人物=
超 ……
見ル野栄司さんが誕生してから、53年と112日が経過しました。(19470日)