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柄谷行人からたにこうじん

評論家[日本]

1941年 8月16日 生 (満77歳)

柄谷行人 - ウィキペディアより引用

柄谷 行人(からたに こうじん、1941年8月6日 - )は日本の哲学者、思想家、文学者、文芸評論家。
本名は柄谷 善男(よしお)。
兵庫県尼崎市出身。
筆名は夏目漱石の小説『行人』にちなむ、と一般に言われるが、本人は否定。
「kojin」という語感と響きから偶然に思いついたという。
「国家」「資本」「ネーション」とは区別されるものとして、近年では「アソシエーション」という言葉を強調している。
それにもとづき、2000年6月にはNAM(New Associationist Movement)を立ち上げる(2003年1月解散)。
1960 - 70年代 1969年、夏目漱石を主題とした「意識と自然」で第12回群像新人文学賞評論部門を受賞。
文芸批評家としてのキャリアをスタートさせる。
20代の柄谷は、吉本隆明を高く評価していたことが初期論文の「思想はいかに可能か」や「心理を越えたものの影」からうかがわれる。
また、評論に夏目漱石を選んだのは、『漱石とその時代』等の漱石論・保守派的な論客で知られる江藤淳に読んでもらいたかったからだという。

関連書籍

からたにこうじん [生]1941.8.16.兵庫評論家。本名,善男。東京大学経済学部卒業後,同大学院で英文学の修士課程を修了。1969年,『〈意識〉と〈自然〉-漱石試論』で群像新人賞受賞。初期の代表作に『意味という病』(1975)がある。78年に亀井勝一郎賞を受けた『マルクスその可能性の中心』を契機に,文学に限定せず,システムとしての近代的知性そのものに対する鋭い批判的考察を続ける。1980年代のいわゆるニュー・アカデミズムの旗手。著書に『日本近代文学の起源』(80),『隠喩としての建築』(83),『内省と遡行』(85),『探究』(85)などのほか,対談集『ダイアローグ』シリーズがある。 (引用元 コトバンク)