アルベルト・グズムンドソンAlbert Guðmundsson

アルベルト・グズムンドソン（Albert Guðmundsson, 1997年6月15日 - ）は、アイスランド・レイキャヴィーク出身のサッカー選手。
同国代表。
セリエA・ACFフィオレンティーナ所属。
ポジションはFW（WG）。
来歴= クラブ= 地元クラブのKRレイキャヴィークでプレーを始め、2013年にオランダに渡りSCヘーレンフェーンのアカデミーに加入。
2015年にPSVアイントホーフェンのアカデミーに移籍し、リザーブチームであるヨングPSVでプロデビューを果たした。
2022年1月31日、セリエAのジェノアCFCへの移籍が発表された。
2024年8月16日、同じセリエAのACFフィオレンティーナへ買取義務付きのレンタルで移籍した。
同時期には、インテルナツィオナーレ・ミラノからの関心も報じられていた。
代表= 育成年代からアイスランド代表としてプレー。
2018年1月11日、インドネシア選抜との非公式マッチでフル代表デビューを果たすと、初ゴールを含むハットトリックを達成した。
2018年5月11日、2018 FIFAワールドカップに参加する代表チーム23人の一人に選ばれた。
人物= 父親は元アイスランド代表サッカー選手で解説者として活動しているグズムンドゥル・ベネディクトソン。
母方の祖父はウルヴァルステイルトで2度得点王を獲得し、代表でもプレーしたインギ・ビョルン・アルベルトソン。
インギの父（つまりアルベルトの曾祖父）はアイスランド初のプロサッカー選手でACミラン、アーセナルFCでプレーしたアルベ ……