アクセル・ヴィツェルAxel Thomas Witsel
男子サッカー選手[ベルギー]
1989年 1月12日 生 (満35歳)
アクセル・トマ・ヴィツェル(Axel Thomas Witsel, 1989年1月12日 - )は、ベルギー・リエージュ出身のサッカー選手。
アトレティコ・マドリード所属。
ベルギー代表。
ポジションはMF。
本職は守備的ミッドフィールダーだが、右ウイングや左ウイング、センターバックとしてもプレーできる。
父親もサッカー選手であり、その父親はマルティニーク(フランス領の海外県)にルーツを持つ。
クラブ経歴=
スタンダール・リエージュの下部組織出身であり、2006年9月17日、FCブリュッセル戦の89分にMFスティーヴン・ドフールとの途中交代で出場してトップチームデビューを果たした。
2007-08シーズンはMFマルアン・フェライニやドフールなどとともに平均年齢の若い中盤を形成し、18歳ながら中心選手としてジュピラーリーグ優勝に貢献した。
2007-08シーズンのリーグ最優秀若手選手賞を受賞し、2008年夏にはベルギー・スーパーカップを制している。
2008-09シーズンにはジュピラーリーグ2連覇を達成し、優勝プレーオフではPKで決勝点を決めている。
2009年8月30日、RSCアンデルレヒトとの試合中にマルチン・ヴァシレフスキに対してタックルを仕掛けたが、タックルが遅れたために足首に当たり、ヴァシレフスキは骨折して全治8ヶ月の重傷を負った。
主審に対して故意ではなかったと主張したが、ヴィツェルにはレッドカードが提示され、一発退場処分となった。
すぐにヴァシレフスキに謝罪したが、RSCアンデル ……
アクセル・ヴィツェルさんが誕生してから、35年と314日が経過しました。(13098日)