植木理子うえきりこ
女子サッカー選手[日本]
1999年 7月30日 生 (満25歳)
植木 理子(うえき りこ、1999年7月30日 - )は、神奈川県川崎市出身の女子サッカー選手。
ウェストハム・ユナイテッドFCウィメン所属。
サッカー日本女子代表。
ポジションはフォワード。
経歴=
ユース=
10歳の時にAC等々力でのサッカー体験会をきっかけに同チームに入団。
2011年度後期の神奈川県サッカー協会トレーニングセンターU-12メンバーに選出された。
2012年に日テレ・ベレーザ下部組織のメニーナ・セリアスに入団。
同年には日本サッカー協会(JFA)エリートプログラム 女子U-13のトレーニングキャンプへ招集された。
2014年、第19回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会(堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンター)ではメニーナ・セリアスの主将として出場、決勝戦では浦和レッズレディースJr.ユースを相手に自ら2得点を挙げる活躍で大会優勝の立役者となった。
2015年にはメニーナ・セリアスから上のカテゴリーであるメニーナへ昇格、2015年度の第21回関東女子サッカーリーグ1部を主戦場とする。
この年には関東女子リーグ1部で19点を挙げて得点王に輝いた。
2016年はメニーナでのプレーからスタートしたが、6月のなでしこリーグカップ2016からトップチームの日テレ・ベレーザに呼ばれ、6月4日のカップ戦Aグループ第1節のスペランツァFC大阪高槻戦に途中出場し、アディショナルタイムでゴールを挙げて初出場初得点を記録した。
シニア=
2018年、日テレ・ベレーザに昇格 ……
植木理子さんが誕生してから、25年と119日が経過しました。(9250日)