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梅本純正うめもとよしまさ

武田薬品工業元社長会長[日本]

1919年 5月27日 生 (満105歳)

梅本 純正(うめもと よしまさ、1919年〈大正8年〉5月27日 - 2015年〈平成27年〉12月28日)は、日本の厚生官僚・実業家。
社会保険庁長官、厚生事務次官、環境事務次官、内閣官房副長官、武田薬品工業社長などを務めた。
経歴= 大阪府大阪市出身。
浪速高等学校を卒業。
1942年7月、高等試験行政科試験に合格。
同年、東京帝国大学法学部政治学科を卒業。
厚生省に入省し、生活局属となる。
以後、児童局企画課長、内閣官房総務課長(首席参事官)、援護局長、大臣官房長、保険局長、社会保険庁長官、厚生事務次官などを歴任。
1971年7月、初代環境事務次官に就任し1973年7月まで在任。
退官後、老人福祉開発センター理事長、武田薬品工業顧問を務めた。
1976年、三木内閣の内閣官房副長官(事務担当)を務めた。
以後、武田薬品工業専務、同社長、同会長、関西経済同友会代表幹事などを歴任した。
2015年12月28日、東京都世田谷区の自宅で死去した。
享年96。
親族= 楠瀬常猪初代広島県知事は義父。

梅本純正さんが誕生してから、105年と185日が経過しました。(38536日)

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