川島永嗣かわしまえいじ
男子サッカー選手[日本]
1983年 3月20日 生 (満41歳)
川島 永嗣(かわしま えいじ、1983年3月20日 - )は、埼玉県与野市(現:さいたま市中央区)出身のプロサッカー選手。
Jリーグ・ジュビロ磐田所属。
ポジションはゴールキーパー(GK)。
元日本代表。
クラブ来歴
プロ入り前
少年時代は地元の与野八幡サッカースポーツ少年団で基礎を学ぶ。
当時からゴールキーパー志望で、セルヒオ・ゴイコチェアに憧れを抱いていた。
与野西中学校時代に本格的にキーパーのポジションを始めた。
埼玉県選抜に選ばれ、ドイツとオランダへ遠征を行った経験がある。
その後埼玉県立浦和東高等学校へ進学し、3年の間に選手権・国体・高校総体と高校サッカー3大全国大会すべてに出場した。
学生時代の成績は優秀で、周囲からは大学進学を勧められていたが、プロでやっていくことを決断。
しかし、地元浦和レッズのセレクションは不合格となる。
その後もうひとつの地元クラブである大宮アルディージャへの加入が決定。
川島の獲得を決めたのは、当時大宮で強化部長の職にあった佐々木則夫(後にサッカー日本女子代表監督)である。
大宮アルディージャ
大宮加入後、イタリア・セリエAのパルマへ留学。
当時GKコーチを務めていたエルメス・フルゴーニの指導を受け、
川島永嗣さんが誕生してから、41年と248日が経過しました。(15223日)