久富惟晴ひさとみこれはる
俳優、声優[日本]
1935年 3月13日 生
2015年 2月11日 死去享年81歳
久富 惟晴(ひさとみ これはる、1935年3月13日[2][1] - 2015年2月11日[4])は、日本の俳優・声優。
東京府出身[2][1]。
来歴=
武蔵大学卒業[1]。
NHKテレビ俳優養成所1期生[2]、劇団三十人会代表[5]。
BMGメイクII[1](メイクIIハセガワルーム[6])、柊企画[7]、宝塚企画[8]、テラクリエイティブ[9]、サンプロモーション[10]、コスモプロジェクトに所属していた[2]。
NHKの俳優養成所第1期生で、専属俳優として多くのNHK作品に出演した後、劇団三十人会の結成に参加し、運営委員長を務める[11]。
初期の大河ドラマにおける常連俳優の一人だった。
1960年代後半からは映画や民放にも活動の場を広げ、時代劇、刑事ドラマ、2時間ドラマなどでは主に二枚目の知性派悪役を演じた。
ラジオドラマ、洋画吹き替えなどで声優としても活動。
『ボルサリーノ』『パリは燃えているか』など日本テレビ系列の吹替でアラン・ドロンの声を数多く担当した。
2015年死去。
79歳没。
人物=
特技は乗馬[1]。
出演作品(俳優)=
テレビドラマ=
朝の連続テレビ小説 / 娘と私(1961年 - 1962年、NHK) - 鍋島
大河ドラマ(NHK)
花の生涯(1963年) - 星野新蔵
源義経(1966年) - 平重衡
竜馬がゆく(1968年) - 三岡八郎
天と地と(1969年) - 金津伊豆守
樅ノ木は残った(1970年) - 黒田玄四郎
花神(1977年) - 大隈八太郎
徳川家康(1983年) - 渡辺内蔵助
春の波涛(1985年) - 尾上菊五郎
独眼竜政宗(1987年) - 上郡山仲為
八代将軍吉宗(1995年) - ……
久富惟晴さんが誕生してから、90年と106日が経過しました。(32979日)
亡くなってから、10年と136日が経ちました。(3789日)
29190日間 生きました。