石牟礼道子いしむれみちこ
作家[日本]
(「苦海浄土 わが水俣病」などの著書で知られる)
1927年 3月11日 生
2018年 2月10日 死去享年92歳
石牟礼 道子(いしむれ みちこ、1927年(昭和2年)3月11日 - 2018年(平成30年)2月10日)は、日本の小説家・詩人・環境運動家。
主婦として参加した研究会で水俣病に関心を抱き、患者の魂の訴えをまとめた『苦海浄土ーわが水俣病』(1969年)を発表。
ルポルタージュのほか、自伝的な作品『おえん遊行』(1984年)、詩画集『祖さまの草の邑』(2014年)などがある。
推定関連画像
石牟礼道子さんが誕生してから、97年と41日が経過しました。(35470日)
亡くなってから、6年と69日が経ちました。(2261日)
33209日間 生きました。