生年月日データベース

四方田犬彦よもたいぬひこ

比較文学者[日本]

1953年 2月20日 生 (満65歳)

四方田 犬彦(よもた いぬひこ、1953年2月20日 - )は、日本の比較文学者、映画史家。
専攻は比較文学、映画史、漫画論、記号学。
本人は「映画評論家ではない」と言っているが、その肩書が用いられることがある。
大阪府生まれ。
東京大学人文系大学院比較文学比較文化科博士課程中退。
蓮實重彦門下と見られがちであり実際に大学三年時から蓮實の映画ゼミにも参加しているが、当初は由良君美の一般教養ゼミに所属、宗教学科時代は柳川啓一に師事、大学院では佐伯彰一の門下。
また、蓮實の映画評論にも現在は批判的である。
本名は、四方田 剛己(- ごうき)。
旧姓名、小林剛己。
妻は台湾日本文学研究者の垂水千恵。
母方の遠縁に岡田節人がいる。
本来は「四方田 丈彦」との筆名を用いるつもりだったが、出版社に「四方田 "犬"彦」と誤植され、そのまま筆名にしたという説があるが、『待つことの悦び』(青玄社、1992年)所収「ぼくの本当の名前」ではこの説は間違いであると述べ、カール・パーキンスの「マッチボックス」の一節"I'll be a little dog till your big dog comes"に由来すると説明している。

映像作品

関連書籍

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よもた-いぬひこ 1953-昭和後期-平成時代の比較文化学者,映像評論家。昭和28年2月20日生まれ。映画を中心に,文学,漫画などの現代文化を幅ひろく批評して注目される。平成5年「月島物語」で第1回斎藤緑雨賞。8年明治学院大教授。10年「映画史への招待」でサントリー学芸賞。20年「日本のマラーノ文学」「翻訳と雑神」で桑原武夫学芸賞。26年「ルイス・ブニュエル」で芸術選奨文部科学大臣賞。兵庫県出身。東大卒。本名は剛己。著作はほかに「貴種と転生」「叙事詩の権能」など。 (引用元 コトバンク)

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