青山吉伸あおやまよしのぶ
犯罪者、元 弁護士、オウム真理教事件実行犯[日本]
1960年 3月9日 生 (満64歳)
青山 吉伸(あおやま よしのぶ、1960年3月9日 - )は、元オウム真理教幹部、元弁護士。
ホーリーネームはアパーヤージャハ。
教団内でのステージは正悟師で、教団が省庁制を採用した後は法務省大臣だった。
父はトミヤアパレル元会長の青山俊治。
人物=
生い立ち=
大阪府柏原市出身。
小学校で委員に選ばれたのが嫌でずっと泣いているような内気な性格だった。
「金持ちで秀才」の青山は大阪府立高津高等学校を経て、京都大学法学部卒業。
京都大学では鈴木茂嗣の指導を受けるとともに、在学中の21歳、全国最年少で旧司法試験に合格した。
父親の青山俊治は上場企業の創業者(当時大証二部トミヤアパレル・2009年経営破綻)であり、1967年2月から同社社長、1994年3月から同社会長であった。
そのため、一連のオウム報道で青山吉伸がメディアに登場する際に、実家は上場アパレルメーカー経営として紹介されたことも影響し、一時、青山商事(洋服の青山)との関係が指摘された。
しかし、これは無関係であり、青山商事は1995年4月29日に「私たちはオウム真理教とは一切関係ありません」「昨今『洋服の青山』とオウム真理教の顧問弁護士に親族関係があるのではというお問い合わせがあります。
しかし、弊社の代表取締役社長青山五郎ならびにその長男である常務取締役商品副本部長青山理と、顧問弁護士とは一切の親戚、縁者などの諸関係はございません。
」とする新聞広告を出してい ……
青山吉伸さんが誕生してから、64年と261日が経過しました。(23637日)