生年月日データベース

直良信夫なおらのぶお

生物学者考古学者[日本]

1902年 1月1日

1985年 11月2日 死去享年84歳
直良信夫 - ウィキペディアより引用

直良 信夫(なおら のぶお、1902年1月1日 - 1985年11月2日)は、日本の考古学者、動物考古学者、古生物学者、文学博士。
明石人、葛生人などの発見で知られる。
また、従来の日本考古学では等閑に付されていた、遺跡から出土する骨や種子といった、動物植物の様々な遺骸を考古学的に研究し、過去の食物や環境復元を進めた。
特に貝塚研究では先駆的業績をあげ、今日の動物考古学や環境考古学の礎(いしずえ)を築いた。
明石市文化功労賞受賞。
なお直良姓は婿養子として結婚後の姓であり、旧姓は村本。

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