居村眞二いむらしんじ
漫画家[日本]
1949年 1月6日 生
2005年 9月 死去享年57歳
居村 眞二(いむら しんじ、1949年1月6日 - 2005年9月)は、日本の漫画家。
大阪府出身。
「COM」などへの投稿を経て、1971年上京、つのだじろうのチーフアシスタントを経験した後、独立。
つのだじろうの「恐怖新聞」には「笑う骸骨」というエピソードがあり、劇中に居村真右ェ門という居村の名前を使った人物が登場する。
ウルトラシリーズのコミカライズ作品の他、『紺碧の艦隊』など戦争漫画を多く描いていたが、2005年9月初頭頃に不審死した。
居村と親交のあった漫画家の飯島祐輔によれば、居村は一人暮らしだったため発見が遅れたとのことであった。
『紺碧の艦隊』から引き続き『新・紺碧の艦隊』を全4巻予定で執筆していたが、3巻まで発行された時に死去したため未完となっている。
推定関連画像
居村眞二さんが誕生してから、75年と110日が経過しました。(27504日)