ジャン・ド・ラ・フォンテーヌJean de la Fontaine
詩人[フランス]
1621年 7月8日 生
1695年 4月13日 死去享年75歳
ジャン・ド・ラ・フォンテーヌの名言 |
人は、運命を避けようとしてとった道で、 しばしば運命にであう。 |
ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ(Jean de la Fontaine, 1621年7月8日 - 1695年4月13日)は、17世紀フランスの詩人。
イソップ寓話を基にした寓話詩(Fables、1668年)で知られる。
(北風と太陽、金のタマゴを産むめんどりなど)
有名な格言に「すべての道はローマへ通ず」や、ことわざ「火中の栗を拾う」を残した。
フランス人は全員、小学生の時にフランス語の授業で彼の寓話詩を数編ほど暗唱する(暗唱させられる)。
フランス人なら誰もが知っていて一生忘れない寓話詩の書き手。
推定関連画像
ジャン・ド・ラ・フォンテーヌさんが誕生してから、402年と251日が経過しました。(147082日)
亡くなってから、328年と338日が経ちました。(120140日)
26942日間 生きました。