東国原英夫ひがしこくばるひでお
政治家、タレント[日本]
(芸名・そのまんま東)
1957年 9月16日 生 (満67歳)
東国原 英夫(ひがしこくばる ひでお、1957年〈昭和32年〉9月16日 - )は、日本の政治家、政治活動家、タレント、作家。
1980年代から1990年代にかけてビートたけしの一番弟子およびたけし軍団の一員としてそのまんま東名義でお笑いタレントとして活動。
2006年に政治家に転身し、2007年から2011年まで宮崎県知事(公選第17代)、2012年から2013年まで日本維新の会の衆議院議員(1期)を歴任した。
経歴=
生い立ち=
宮崎県都城市出身。
都城市立東小学校、都城市立妻ケ丘中学校、宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校、専修大学経済学部経済学科卒業。
タレント“そのまんま東”として=
専修大学卒業後の1980年、フジテレビ『笑ってる場合ですよ!』のお笑いオーディションコーナー「お笑い君こそスターだ!」に「オスカル・メスカル」という漫才コンビで出場した際に、同番組に出演していたビートたけしの楽屋を訪ねて弟子入りを願い出て(初回出演が水曜日だったため、火曜レギュラーだったたけしと会うには4日勝ち抜かなければならなかった)、1981年1月に付き人となる。
現在までに数多くいるたけしの弟子の第1号である。
デビュー当初の芸名は東英夫だった。
その後、相方の芸能界引退に伴いコンビは解散。
丸山昭範と3か月だけという約束で、「ツーツーレロレロ」というコンビを結成。
3か月後、大森うたえもんとコンビを組み「ツーツーレロレロ」を続ける。
1983年にたけし軍団の一員となり、「 ……
東国原英夫さんが誕生してから、67年と142日が経過しました。(24614日)