生年月日データベース

小松左京こまつさきょう

SF作家[日本]

1931年 1月28日 生 (満87歳)

小松 左京(こまつ さきょう、1931年(昭和6年)1月28日 - 2011年(平成23年)7月26日)は、日本の小説家。
本名、小松 実(こまつ みのる)。
星新一・筒井康隆と共に「御三家」と呼ばれる、日本SF界を代表するSF作家。
1970年の日本万国博覧会でテーマ館サブ・プロデューサー、1990年の国際花と緑の博覧会の総合プロデューサーとしても知られる。
宇宙開発の振興を目的とした啓蒙活動にも力を入れ、宇宙作家クラブの提唱者で顧問を務めるなど、執筆以外の活動を幅広いジャンルに対して行っていた。
生い立ち 先祖は阿波(徳島県)の小松から千葉の外房に行った漁師の一族。
父親は明治薬学専門学校(現・明治薬科大学)夜学在学中に東京の老舗の漢方薬屋の娘と婚約しのちに結婚した。
父親が薬学を捨て電気機械の商いを志し、大阪で金属加工の町工場を興したため、大阪府大阪市西区で五男一女の次男として生まれた。
4歳のとき兵庫県西宮市に転居し、その後は尼崎と西宮で育った。
京都大学で冶金工学を専攻し三洋電機の技術者となった兄は、戦争のさなかでも科学書を読み漁り、小松に科学の知識を教えた。

■ 映像作品

■ 関連書籍

■ 音楽作品

こまつさきょう [生]1931.1.28.大阪,大阪[没]2011.7.26.大阪,箕面小説家。本名小松實。京都大学イタリア文学科在学中,高橋和巳らと同人誌を発行,卒業後は経済誌記者や土木工事の現場監督など多くの職業を体験した。1959年頃からニュース漫才の台本なども書き始め,1962年『SFマガジン』の創刊号に書いた『地には平和を』が作家としての第一作となった。「もし戦争が終わっていなかったら」選びえたかもしれない未来,歴史を問いかけたこの作品が,作家としての基盤となり,以後,広範な科学知識と巧みな構成力で日本のSF小説の先駆者となった。廃虚で鉄を食べる一族を登場させた『日本アパッチ族』(1964),ウイルスが人類を破滅させる『復活の日』(1964),人類存亡の可能性を探った『継ぐのは誰か?』(1972)など相次いで話題作を発表した。なかでも地殻変動によって日本列島が沈没して日本民族が国を失うという『日本沈没』(1973)はミリオンセラーとなったばかりか映画にもなり,社会的なブームを巻き起こした。いずれの作品にも時代を先取りして俯瞰する文明論的な視点が貫かれており,その後も国際SFシンポジウムを組織するなど,国際的な活動を続けた。1974年日本推理作家協会賞,1985年日本SF大賞を受賞。 (引用元 コトバンク)

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