生年月日データベース

高橋和巳たかはしかずみ

中国文学者作家[日本]

1931年 8月31日

1971年 5月3日 死去結腸がん享年41歳
高橋和巳 - ウィキペディアより引用

高橋 和巳(たかはし かずみ、1931年8月31日 - 1971年5月3日)は、日本の小説家で中国文学者。
妻は小説家の高橋たか子。
中国文学者として、中国古典を現代人に語ることに努める傍ら、現代社会の様々な問題について発言し、全共闘世代の間で多くの読者を得た。
『悲の器』(1962年)で文壇に登場。
主要作品に『憂鬱なる党派』(1965年)、『邪宗門』(1966年)などがある。