江月宗玩こうげつそうがん
臨済宗僧侶[日本]
(津田宗及の子、天正2年11月21日生)
(ユリウス暦) 1574年 12月14日 生
1643年 11月12日 死去享年70歳
江月 宗玩(こうげつ そうがん、天正2年11月8日(1574年11月21日) - 寛永20年8月19日(1643年10月1日))は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての臨済宗の僧。
大徳寺住持。
堺の豪商で織田信長、豊臣秀吉に茶頭として仕えた津田宗及の子。
天王寺屋を継いだ津田宗凡は兄。
俗名は宗丸。
幼名を道丸、次いで春松。
号に欠伸子、慒袋子、赫々子など。
諡は大梁興宗禅師。
推定関連画像
亡くなってから、380年と156日が経ちました。(138951日)