生年月日データベース

佐佐木信綱ささきのぶつな

歌人、国文学者[日本]

(明治5年6月3日生)

1872年 7月8日

1963年 12月2日 死去享年91歳
佐佐木信綱 - ウィキペディアより引用

佐佐木 信綱(ささき のぶつな、1872年7月8日(明治5年6月3日) - 1963年(昭和38年)12月2日)は、日本の歌人・国文学者。
正三位。
勲六等。
文学博士。
日本学士院会員。
日本芸術院会員、文化功労者、文化勲章受章者。
一時は桂園派に連なる歌を詠んだが、和歌改良の風潮に接して革新の気風を抱き、1897年(明治30年)頃から独自の歌境をうち立て、有望な新星として注目された。
「ひろく、ふかく、おのがじし」をモットーとし、新詩社系、根岸短歌系双方との交流を深めた。
国文学者としての実績も豊富で、特に『万葉集』の研究で有名。

推定関連画像

佐佐木信綱さんが誕生してから、151年と291日が経過しました。(55444日)
亡くなってから、60年と146日が経ちました。(22061日)
33383日間 生きました。