生年月日データベース

秋田實あきたみのる

漫才作家[日本]

(本名・林広次)

1905年 7月15日

1977年 10月27日 死去大腸がん享年73歳
秋田實 - ウィキペディアより引用

秋田 實(あきた みのる、1905年7月15日 - 1977年10月27日)は、日本の漫才作家。
本名:林 広次(はやし ひろつぐ)。
大阪府大阪市玉造出身。
無名時代にはペンネームは四季を捩った「春野仲明」「夏山茂」「夏輪篤」「冬賀北蔵」等を用いた。
たまたま「婦人公論」に用いた「秋田實」の時評が評判がよかったのでそのままペンネームに用いるようになった。
第二次大戦前より漫才の台本製作や寄席番組の構成等に関わり、現在の漫才の原型を作り若手を育てた、上方漫才を代表する漫才作家である。
戦前から戦後の功績から「上方漫才の父」とも呼ばれる。
長女は童話作家の藤田富美恵、次女は脚本家・「上方演芸研進社mydo」代表の林千代。
孫の藤田曜(ふじたあきら)も漫才作家。
NHKの連続テレビ小説『心はいつもラムネ色』の主人公・文平と「わろてんか」の万丈目吉蔵は秋田がモデルとされている。

推定関連画像

秋田實さんが誕生してから、118年と275日が経過しました。(43375日)
亡くなってから、46年と171日が経ちました。(16973日)
26402日間 生きました。