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長島有里枝ながしまゆりえ

写真家[日本]

1973年 3月17日 生 (満45歳)

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  • Pastime paradise 長島有里枝写真集

ながしまゆりえ(1973―) 写真家。東京都生まれ。1993年(平成5)、武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン科に在学中に、家族と一緒に撮影したセルフ・ヌード作品が、パルコが主催するUrbanart#2展でパルコ賞を受賞し、センセーショナルなデビューを飾る。95年同大学卒業後渡米し、カリフォルニア・インスティテュート・オブ・アーツで写真を本格的に学ぶ。99年に同校を卒業して帰国。以後、雑誌等に作品を発表するとともに、内外の展覧会にも積極的に出品し、70年代生まれで90年代から活動しはじめた女性写真家の代表格として活躍している。最初の写真集は95年の『長島有里枝写真集』だが、このセルフ・ヌード中心の写真集は、身近な出来事をいきいきと記録していく若い女性写真家たちによる折からの「女の子写真家」のブームにのって、やや興味本位に受け取られたところがあった。長島の本領が発揮されてくるのは、2冊目の写真集『emptywhiteroom』(1995)においてである。大学時代の友人たちのポートレートで構成されたこの写真集には、高度に発達した資本主義社会を軽やかに、だがどこかきついプレッシャーをその身ぶりや表情に刻みつけながら生き延びようとしている若者たちの姿が、等身大のイメージとして定着されていた。95年、長島はアメリカの女性アーティスト、キャサリン・オピーCatherineOpie(1961―)との二人展「家族」(パルコギャラリー、東京)を開催する。この時展示されたのは、彼女の母親、父親、弟との4人家族の日々の暮らしの断片的なイメージであり、ここにも実に率直に、家族との微妙な距離感、感情の歪みなどが吐露されてい …… (引用元 コトバンク)

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