生年月日データベース

青芝キックあおしばきっく

漫才師、青芝フック・キック[日本]

1941年 1月31日 生 (満83歳)

青芝キック - ウィキペディアより引用

青芝フック・キック(あおしばフック・キック)は、昭和時代後期から平成時代初期まで活躍した漫才のコンビ。
和光プロダクションに所属し、道頓堀角座を中心に活躍した。
1968年、フックがかつて参加し、一世を風靡した漫画トリオが解散、新しい相方を求めたフックは出身高校の4年後輩のキックとコンビ結成。
フックの軽妙なしゃべくり、練りこんだキックとのテンポよい掛け合いで、知性派漫才を売りにした正統漫才。
非常に玄人受けするもので、作家・小林信彦の著作で絶賛を受けている。
社会風刺を行う「ニュース寄席」というイベントを定期的に行った。
1996年頃にキックが体調を崩したことでコンビを解散。
のちにフックは関西演芸協会に所属しピン芸人として活躍している。

青芝キックさんが誕生してから、83年と56日が経過しました。(30372日)