醍醐敏郎だいごとしろう
柔道家[日本]
1926年 1月2日 生
2021年 10月10日 死去享年96歳
醍醐 敏郎(だいご としろう、1926年1月2日 - 2021年10月10日)は、日本の柔道家(講道館十段)。
戦後の柔道界を牽引した1人であり、同時期に活躍した松本安市、吉松義彦、石川隆彦、夏井昇吉らと繰り広げた数々の名勝負は、現在も柔道界の歴史に刻まれる。
講道館研修員や警察大学校師範として後進の指導にも当たり、モントリオール五輪やロサンゼルス五輪では男子柔道競技の監督を務めた。
2006年には講道館より事実上の最高段位である10段に列せられている。
推定関連画像
醍醐敏郎さんが誕生してから、98年と86日が経過しました。(35881日)
亡くなってから、2年と170日が経ちました。(901日)
34980日間 生きました。