生年月日データベース

丹羽文雄にわふみお

作家[日本]

1904年 11月22日

2005年 4月20日 死去肺炎享年102歳
丹羽文雄 - ウィキペディアより引用

丹羽 文雄(にわ ふみお、1904年〈明治37年〉11月22日 - 2005年〈平成17年〉4月20日)は、日本の小説家。
日本芸術院会員、文化功労者、文化勲章受章者。
位階は従三位。
三重県出身。
複雑な生い立ちに立脚した私小説風作品や宗教的作品、マダム物をはじめとする風俗小説、戦争物などを独自のリアリズムで旺盛に執筆し、多数の読者と高い評価を得た。
昭和を代表する作家の一人である。
また、文壇の大御所的存在であり、各種文学賞の選考委員や、日本文芸家協会会長・理事長などを歴任したほか、「文学者」を主宰して後進の育成にも尽力した。
中村光夫と風俗小説論争を展開したことでも知られる。

推定関連画像

丹羽文雄さんが誕生してから、119年と127日が経過しました。(43592日)
亡くなってから、18年と343日が経ちました。(6918日)
36674日間 生きました。