生年月日データベース

大原富枝おおはらとみえ

作家[日本]

1912年 9月28日

2000年 1月27日 死去心不全享年89歳
大原富枝 - ウィキペディアより引用

大原 富枝(おおはら とみえ、1912年9月28日 - 2000年1月27日)は、日本の小説家。
高知県女子師範学校中退。
結核療養の中小説を書き、『ストマイつんぼ』で文壇に登場、幽閉生活を強いられた野中婉の生涯を描いた『婉という女』で毎日出版文化賞と野間文芸賞を受賞した。
その後カトリックに入信。
歴史に題材をとりながら、負の人生を一途に生きた女を描き、現代の切実な問題としている。
日本芸術院会員。
勲三等瑞宝章。

推定関連画像

大原富枝さんが誕生してから、111年と182日が経過しました。(40725日)
亡くなってから、24年と62日が経ちました。(8828日)
31897日間 生きました。