生年月日データベース

柳亭種彦りゅうていたねひこ

戯作者[日本]

(天明3年5月12日生)

1783年 6月11日

1842年 8月24日 死去享年60歳
柳亭種彦 - ウィキペディアより引用

柳亭 種彦(りゅうてい たねひこ、天明3年5月12日(1783年6月11日)- 天保13年7月19日(1842年8月24日))は、江戸時代後期の戯作者。
長編合巻『偐紫田舎源氏』などで知られる。
幼名は宇吉・主税、のちに左門。
通称は彦四郎、諱は知久、字は啓之。
別号に足薪翁、偐紫楼。
川柳名は木卯。
『浮世形六枚屏風』は1847年のドイツ語訳を皮切りに英伊仏訳が出版され、欧米で翻訳された最初期の日本文学と言われる。