生年月日データベース

野間宏のまひろし

作家評論家[日本]

1915年 2月23日

1991年 1月2日 死去享年77歳
野間宏 - ウィキペディアより引用

野間 宏(のま ひろし、1915年(大正4年)2月23日 - 1991年(平成3年)1月2日)は、日本の小説家・評論家・詩人。
大学時代の左翼運動と出征経験から、戦後『暗い絵』を書いて第一次戦後派の先頭に立ち、特に『真空地帯』は大きな反響を呼んで戦後文学の記念碑的名作となった。
その後は社会全体の構造をとらえる全体小説を志向し、次々と大作を発表。
文学の国際交流にも尽力し、また最晩年まで社会的な発言を多く行った。
部落外の出身者だが部落解放同盟中央委員となった

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野間宏さんが誕生してから、109年と56日が経過しました。(39868日)
亡くなってから、33年と108日が経ちました。(12161日)
27707日間 生きました。