徳永直とくながすなお
作家[日本]
1899年 1月20日 生
1958年 2月15日 死去胃がん享年60歳
徳永 直(とくなが すなお、1899年(明治32年)1月20日 - 1958年(昭和33年)2月15日)は、日本の小説家。
熊本県飽託郡花園村(現熊本市西区)生まれ。
職業を転々とした後、共同印刷の労働争議に参加し解雇。
この体験から「太陽のない街」を『戦旗』に連載して、以来ナップ系の中心作家となった。
戦後は新日本文学会に参加、『妻よねむれ』などを書いて活躍した。
推定関連画像
徳永直さんが誕生してから、125年と95日が経過しました。(45751日)
亡くなってから、66年と69日が経ちました。(24176日)
21575日間 生きました。